2011年10月26日水曜日

予備校時代 feat.BLANKEY JET CITY



今日のお昼ご飯は、親からの救援物資に入っていたカップヌードルです。
やはり長く食べられているだけあって、カップヌードルは安定しておいしいですね。
このしお味、よくあるしおラーメンとは別物なのですが、これはこれで違うおいしさがあります。
たしか、創業者の安藤百福さんが、戦後の屋台で食べたラーメンのおいしさが忘れられず、
手軽にその味を食べれるようにと考え、カップヌードルを作った。
って、小学校の図書室で読んだ本に書いてあった気がしますw

そんな、色々と味のあるカップラーメンですが、中でもしお味には色々と思い出があります。
というのも、予備校の1階にカップラーメンの自販機があったので、夕方5時ぐらいに、
毎日のように食べていたというだけなのですが。
ただ、このしお味のカップヌードルを見ると予備校時代の色々なことを思い出してしまいます。

辛かった・・・ただただ辛かった。
朝7時ごろ起床し、高校時代よりも早く家を出る。
どれだけ暑かろうと寒かろうと、およそ20分間チャリをひたすらこいで駅まで行き、
その後電車に乗って予備校のある隣駅へ。
一度予備校に到着してしまえば、その後は夜9時~10時まで学校に缶詰状態。
ゾンビ状態で家に帰り、ご飯を食べ、風呂に入って寝る。
日曜日以外このループ。まさに地獄。
今考えても、よくやれていたなと感心してしまいます。
でも、この生活をしていたのはもちろん僕だけじゃなく、予備校の大半の人がしていました。
なので、浪人は本当にオススメしません。
浪人したからって、大抵第一志望受かりませんから。
もし、これを読んでいる高校生の人がいたら、是非現役で頑張って欲しいもですね。

PUNKY BAD HIP/BLANKEY JET CITY

この頃は毎朝ブランキーのベストアルバムを毎朝聞いていて、その1曲目がこれでした。
今でも落ち込んだときにこの曲を聞いて、無理やりテンションを上げたりしています。



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