2011年11月1日火曜日

やはり秘密は知りたくなりますね feat.MWAM

毎日ブログを書かないと気持ち悪くてしょうがない。
完全に中毒です本当にありがとうございます。
ただ、貼る音楽は貯めてあるのですが、書く内容が無いw
アクセス数を増やすためには、毎日更新することが大事だとは思うのですが、
なかなか苦戦しております。

昨日から始めたアンケート。
すでに、思っていたよりも投票して頂いています。
本当にありがとうございます;;
まだだという方は、今後の参考にするので投票してもらえるとありがたいです。
現在、ロックへの票がダントツです。そこで・・・

今日はロックな曲をご紹介します!!


DON'T LOSE YOUR SELF/MAN WITH A MISSION




19XX年、地球は戦禍の炎に包まれていた。

国と国、人と人
世界が互いの富と名声を戦争という、時の権力者達のエゴイスティックなゲームにより勝ち取り、奪い合った時代。
地球の最果て、エレクトリックレディーランドの天才生物学者、
ジミー・ヘンドリックス博士(趣味:ギター)がその狂気の研究を完成させていた。
究極の生命体『MAN WITH A MISSION(MWAM)』(使命を持った男)。
人間なのか?
狼なのか?

その一見コミカルともとれる容姿からは想像も付かぬ超人的な頭脳と肉体。
ありとあらゆる極秘任務を難なく遂行してしまえる能力を持った彼らを、
世の権力者達が指をくわえて見過ごすわけはなかった。
名だたるワルどもの中にはあのジ〇ン公国のギ〇ン・ザビも。

世界各地のあらゆる黒い歴史の影で、彼らは暗躍させられ続けた。
自分の研究がこの世に生み出してしまった業、その罪の意識にさいなまされ続けたジミーは、
せめてもの償いとして二度と彼らが起動しないよう、一大決心をする。
誰の手にも渡らぬよう極地に冷凍し、永遠の眠りにつかせてしまおうと。
ちなみにこの時ジミーは、今後創作意欲が二度とわかぬよう、
あの大事にしていたギターも燃やしてしまった。
再三に渡る時の亡者の魔の手から逃れ続けはしたものの、最後はその命と引き替えに
MWAMを南極の氷河の中で氷漬けにすることに成功する。
『次に生まれ変わったらストレートパーマもかけてみよう』という遺言と共に。

時は経ち、2010年。地球は世界規模の経済危機、情勢不安も相次ぎ、地球温暖化という星の危機にも直面していた。

だが、誰が想像したであろうか、
星の危機たる温暖化が、ジミーが命を賭して眠らせていた彼らの南極の氷の棺を溶かしてしまったのだ。
永年の眠りから目覚めてしまったMWAM。
彼らは、この世の中にとっては正義なのか?はたまた悪なのか。

2010年『MAN WITH A MISSION』が新たな使命と共に、世界中を駆けめぐる。
written by New York Times(うそ)
                                                                                               (公式ページより引用)



曲はもちろんかっこいいのですが、Biographyを見たらわかるように
コンセプトがめちゃくちゃ凝ってる!
しかも、全員ライブでも常に狼の覆面をしていて正体は不明。
ネット上でも様々な憶測が飛び交っていますが、いったい彼らは何者なのでしょうか?
小手先だけではない実力派バンド。
今後が楽しみです。


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